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同棲→結婚が進まない理由・原因

同棲を経て、結婚を考えている人も多いのではないでしょうか。

同棲からスムーズに結婚までいく人もいますが、なかなかスムーズにいかない人もいます。

今回は、スムーズにいかない理由をいくつか挙げていきます。

 

 

同棲→結婚が進まない理由

早速、紹介していきます。

 

男癖・女癖の悪さ

男関係・女関係の問題は、結婚に踏み切るのを躊躇させるでしょう。

浮気と不倫では、大きく異なりますし、結婚してからも引き続き、怪しい異性関係があると中々難しいです。

確かに、付き合っている時は異性関係にだらしかったけど、結婚してから人が変わったように、そのあたりが綺麗になる人もいます。

ただ、それは少数派で、実際は、結婚してからも直らない人が多いです。

そのため、結婚する前に異性との付き合い方のルールや約束を決めておいた方が良いでしょう。

結婚して、何か起こってからだと非常にめんどくさいです。

どうにもならない場合は、結婚するのではなく、結婚前にお別れした方が良いケースもあります。

 

結婚の意志がない

どちらかの結婚意志が欠如していると、結婚までの時間が長くなる傾向があります。

大抵は、女性側は結婚意志があるけど、男性側に結婚意志がないケースが多いです。

なので、女性の中には、結婚の意志を早めに男性に見せて、男性の結婚意志を上げていくように煽る人もいます。

特に、男性の年齢が若い場合は、結婚する気持ちが薄いことが多く、中々結婚の意志決定ができず、結局別れてしまうことも。

相手の結婚の意志をコントロールするのは難しいですが、結婚の意志をタイミングを見て随時確認しておくことは大事でしょう。

もし、結婚の意志がなければ、同棲している意味もあまりないです。

 

同棲後のギャップ

同棲前と同棲後のギャップに苦しむ人もいるかもしれません。

最初はギャップがあっても、時間の経過とともに、そのギャップがなくなっていくことがほとんどです。

ただ、中には、ギャップがいつまで経っても埋まらず、1人暮らしの方が、快適だったな・・と感じる人も。

同棲生活が快適でなければ、結婚生活に魅力が湧かないのも当然と言えるでしょう。

もし、心配であれば、同棲前に半同棲などを試してみましょう。

もし、そこでうまくいけば同棲すればいいですし、うまくいかなければ、同棲にSTOPをかけましょう。

同棲開始してしまうと、同棲解消するのは結構めんどくさいです。

 

価値観のズレ

人間誰しも個々の価値観を持っています。

同棲すると、他人同士が住むわけなので、その価値観がぶつかることもあります。

そのぶつかりを上手く妥協点を見つけるなどして解消できればいいのですが、それがどうしても妥協できず、お互いに譲れないと、結婚は難しいでしょう。

この価値観のすり合わせは、話し合うしかありませんので、時間を使って2人でコミュニケーションをとりましょう。

 

義父母との関係性

結婚となると、2人だけではなく、家族も関係してきます。

家族の中でも、とりわけ義父母との関係性が非常に大事になってきます。

義父母との関係が悪いと、本人同士は結婚したくても、義父母から反対を受けることも。

義父母なんて関係ないでしょ!と思う人もいるかもしれませんが、そんな簡単ではありません。

私が知っているケースでは、実の親から「〇〇さんと結婚してもいいけど、結婚するなら、家族の縁を切ります」と言われた人がいます。

それほどに、親と結婚の関係性は深いです。

義父母とも良好な関係を作ることは結婚を前進させる非常に大きな材料になることを肝に銘じておきましょう。

 

子供の有無

結婚したら、絶対に話題に上がるのが子供についてでしょう。

価値観と話と被りますが、子供についての考え方は結婚を大きく左右します。

子供が欲しいのか、欲しいなら何人欲しいのか、子供ができたら居住地は気にするかなどの考え方は擦り合わせておく必要があるでしょう。

片方が、「子供は絶対欲しい!」と言っている一方で、もう片方が「子供は絶対にいらない!」と完全な対立をしている場合は、結婚は難しいです。

 

何か大きな事件があった

同棲中に、大きな事件があると結婚は遠のきます。

具体的にいくつか出すと、

・浮気をした

・2人で貯めていたお金をギャンブルに使い込んだ

・何回言っても一切家事をしない

・約束したことを全然守らない

などがあるでしょうか。

このようなことがあると、結婚相手として疑問が湧きます。

どうしても我慢できないなら、同棲していても意味がないので、別れた方が良いでしょう。

 

結婚するする詐欺

詐欺は、言い過ぎですけど、「1年後にプロポーズするから」などと言って、全くしないなどが該当します。

これをされると、プロポーズを待っている方が、「〇〇年後にされる予定だから、大丈夫か。」と安心してしまいます。

それなのに、実際にその年数が経過してもされないと、「え?」となるわけです。

その待っていた年数が無駄になりますし、憤りを感じるでしょう。

しかし、実際、このケースは多く、「プロポーズするから」と言った当の本人は覚えてもいないことも。

ここからは個人的な意見ですが、「同棲から〇〇年」と制限を設けてしまって、それまでにプロポーズがなければ、別れるなどと決めてしまった方が気持ちがいいかもしれません。

ズルズル同棲してても意味がないので、結果的に別れることになるかもしれませんが、時間が無駄に過ごすよりマシでしょう。

 

 

まとめ:同棲→結婚に進まない理由・原因を1つずつ潰しましょう

ここまで、同棲→結婚に進まない理由・原因についてまとめてきました。

各カップルによってネックになっている箇所は異なるかと思います。

自分自身で改善できる部分であれば、改善をして、理由・原因を潰していきましょう。

自分でどうにもならない部分は、パートナーと相談して、良い方向に向かえばベストですね。

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