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同棲準備マニュアル!同棲開始前に必ずやるべきコト。

楽しい楽しい同棲が始める前は気分も上がってウキウキしますよね。

そんな同棲生活の準備段階でいくつかすべきことがあります。

しておかないと後からめんどくさいことになるかも。。

そんな状況を回避するために、同棲経験のある私(現在も結婚して同棲しています)が、同棲準備マニュアルを作成しましたので、参考にしてください。

 

 

【同棲準備マニュアル】同棲開始前に必ずやるべきコト

では、早速マニュアルを紹介していきます。

段階としては、同棲の物件が決まった後をイメージしています。

 

住民票を移す(住所変更)

住民票は早めに移すようにしましょう。

引越ししたら、すぐに移しておくのがベストです。

住民票なんて使うことないし、移さなくてもいいでしょ、と思っていると痛い目を見ることがあります。

何か重要な書類などを提出するときに、住民票のコピーを求められることがあります。

その際に、現住所と住民票の住所が一致しているかは確実に見られる項目です。

この不一致を回避するために、現住所を前住所にして書類を提出する人もいるかもしれません。

そのようなことをして、かなりめんどくさいのが、その住所に書類が届いてしまうことです。

確認書類が住所に届き、その確認書類に記載されている暗証コードをWEBサイトに入力してください、などの流れはよくあります。

回避するためにしたことが、悪い方向に進んでしまいます。

住民票を移しておけば、このような事態は起こりませんので、早めに移すのがおすすめです。

 

 

免許証の住所変更

免許証の住所変更

これもほとんど住民票移しと同様ですが、早めにしておきましょう。

住民票の住所を移したのに、免許の住所を移していないと、これもまた住所の不一致になってしまいます。

また、免許証は本人確認で非常に利用される頻度が多いので、住所の変更も早めにしておくことをおすすめします。

注意点としては、免許の住所変更は市役所や区役所ではなく、警察署になりますので、間違えないようにしてください。

 

 

インターネットの契約

インターネットの契約

インターネットの契約も早めにしておきましょう。

インターネットの契約について、すでにマンションの方で指定業者・割引業者がある場合もあるので、そこは先に確認しておいてください。

運が良い場合は、全く工事不要でネットが開通できることもあります。

上記の業者が特になければ、自身で好きな業者と契約する形になります。

入居する前でも契約や工事日まで決めることが可能です。

インターネットの工事はかなり混んでいて、すぐに行うのが難しいので、早めにしましょう。

特にネットを使用しない人であれば、引越後の手配でも問題ございませんが、引越し後すぐにネットを利用したい方は引越し日が決まった瞬間にしましょう。

これは感覚値になりますが、工事は1~2回必要になり、申し込み後から2〜3週間後以降しか工事ができないです。

リモートワークなどをする人からすると、死活問題になりますので、早期に対処しましょう。

 

 

家具・家電の整理

家具・家電の整理

家具や家電の仕分けもしっかりしておきましょう。

同じ家電を2つお互いが新居に持ってきても両方使うことなく、どちらかは破棄することになります。

それなら、1人暮らしの部屋を撤去する際に、処分してきた方がいいですよね。

また、どちらの家電も古い場合は、買い換えるなどの選択も必要になります。

新居に「とりあえず持って行ってから考えよう!」とすると、荷物だけ増えて大変なことになりますので、気をつけてください。

 

 

郵便物の転送

郵便物の転送

郵便物の転送もしておきましょう。

頼んだ郵便物がこないと困りますし、自分の住んでいた部屋に新しく入った人に郵便物がずっと届いてしまい、迷惑をかけてしまいます。

郵便物の転送は、

・郵便局窓口

・郵便ポストへの投函

・インターネット

のどれかで申し込むことができます。

郵便局窓口でも待ち時間は考慮せず、申し込み時間のみであれば、2~3分で終わります。

郵便局は最寄りの郵便局である必要ではなく、全国どこの郵便局でも問題ないです。

 

 

利用サービス住所の変更

利用サービス住所の変更

また、住所の変更関連になりますが、各利用サービスの住所変更をしましょう。

インターネットサービスが大半だと思いますが、これらは忘れがちなので、細かく確認が必要です。

よく使われているサービスをあげると、

・Amazon

・楽天

・Uber

・銀行

・クレジットカード

などでしょうか。

その他、Amazonや楽天以外でECでよく買い物をする人はたくさん登録しているサービスがあると思いますので、忘れないようにしましょう。

EC系のサービスは機能が充実しており、ワンクリックですぐに発送依頼までできています。

住所も登録している住所を自動で呼び出してくれるので、誤って発送してしまうなんてことがないように気をつけてください。

 

 

ガス・電気

ガス・電気

1人暮らしだった人は、元々の部屋のガス・電気の契約をまず止めることが必要です。

その後、新居の契約を開通しましょう。

電気・ガスの開通は、即日や翌日などかなりスピーディーにやってくれる印象です。

ただ、会社によっては、ガス・電気を止める/開通する際に、立ち会いが必要なこともあります。

会社によって多少異なりがありますので、事前に確認して、抜け漏れのないように進めましょう。

電気・ガスが使えないとかなり生活するのが厳しいです、、。

 

 

 

まとめ:同棲準備マニュアルを活用して良いスタートを切ろう!

ここまで、同棲準備・開始前に必ずやるべきコトについてまとめてきました。

同棲ではなく、通常の引越しと行うことが被る項目もありますが、やらないと後々どこかでめんどくさいことになりますので、早めにやっておきましょう。

特に、見ていただくと、やはり住所変更系がものすごく多いです。

まずは、住民票と免許証はサクっと終わらせて、その後他の作業にも手をつけていきましょう。

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