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同棲生活寝るときあるある

同棲してるなー、と感じる瞬間の1つに一緒に寝ている時があるのではないでしょうか。

今までは1人だったのに隣に誰かいると嬉しいですよね。

一緒にいるからこそ、感じること・起こることがいくつかあります。

今回は、同棲生活寝るときあるあるをいくつか紹介します。

 

 

同棲生活寝るときあるある

同棲はしているけど、ベッドを別で分けている人もいるかもしれませんが、今回は、1つのベッドに一緒に寝ていることを前提として紹介します。

 

最初は慣れない

今まで1人だったのに、隣に誰かいると、気になりますよね。

気になって、なかなかスヤスヤと寝れない人も多いかもしれません。

気の知れた仲ですし、気にしなくていいのですが、それでも気にしてしまうのが人間です。

 

 

自分だけ全然寝れない

前述の"慣れない"に付随するかもしれませんが、気を遣う方が全然寝れない傾向があります。

相手が寝ると、自分も寝やすくなり、そこからはスッと寝れるのですが、それまでは寝れないです。

これも慣れてくる、または非常に疲れている時などは自分が先に寝れるのですが、最初は難しいです。

これは個人的な感覚もありますが、手を繋いでいたり、相手に触れていたりすると、逆に気にしてしまい、寝れないです(笑)

 

 

気づいたら狭い

寝相って直そうと思って直るものなんですかね。

どちらかの寝相が悪いと、もう片方のスペースがなくなり、非常に狭くなります。

寝る前は、もちろんどちらもある程度スペースを確保して、寝るのですが、寝ているうちに、寝相が悪くなっていきます。

寝ているところを起こすわけにもいかないですし、そっと足や手を動かそうとするのですが、それもなかなか難しいです。

それゆえ、結局、狭いまま、なんとか寝ようとするしかなくなります。

ただ、狭いと非常に寝づらいので、これまた全然寝れない現状に陥ります(笑)

 

 

パートナーの目覚ましで起きる

これは、どう足掻いても避けられないです。

一旦、起きて、「あー」と思って、また寝るしかないです。

たまに、その目覚ましで目が覚めてしまい、もう起きちゃうか、となることもあります。

起きたら起きたら、「早く起きれてよかった〜、1日が長く感じる〜」となるので、それはそれで良かったりします。

パートナーの目覚ましで起こされた瞬間は、「最悪だ...」と思いますが、自分もパートナーに対してやる事もあるので、お互い様です。

 

 

手を繋ぎがち

特に、同棲最初の方は手を繋ぎがちです。

手を繋ぐ他には、ハグしたり、足を絡ませたり、などがあります。

最初は、これらをすることで「同棲してるって感じ〜、幸せ〜」と思うのですが、残念ながら時間と共に減っていきます。

また、最初は体が触れているのですが、寝ている最中に離れていき、結局、朝起きると、全く異なる格好で寝ていることが多いです。

 

 

営みと睡眠の欲で揺れる

営みたいけど、眠い・・・。

こんな状態に陥ることがあります。

営む前は眠かったのに、営んだ後は、睡魔が飛んでいっていることもあるので、不思議ですよね。

ただ、営む前に、虚しく睡魔に負けることもあります。

もう若くないのかもしれない・・・。

同棲歴が長くなると、営みって大切だな、と日々感じます。

表に出ていないだけで、レスで悩んでいるカップルや夫婦って非常に多いです。

 

 

話し込んじゃう

布団には入ったものの、2人で話し込んでしまうこともあります。

少し話して寝ようと思っていたのが、どんどん話が広がっていき、しっかり話し込んでしまうことに。

長い時は2時間程度、話し込んでしまうこともあり、時間を確認したら、驚くことがあります。

また、話し込んでしまうと、脳も活性化されるので、その後の寝つきも非常に悪いです。

 

 

イビキ問題

イビキ問題も同棲ならではの悩みではないでしょうか。

相手のイビキがうるさくて、寝れないことがあります。

大抵は、男性のイビキが問題になることが多く、どうしても寝れない時は、鼻を一瞬つまんだり、体を揺らしたりと策を講じます。

ただ、お酒を飲んでいる場合などは、全く起きないことが多く、もちろんイビキも鳴り止みません。

どうにもこうにもならない時は、別の部屋のソファーで寝るなどしてもいいかもしれませんが、それでは根本的な解決にはなりません。

毎日イビキで悩むようであれば、イビキ専門クリニックなどに行き、直すこと検討しましょう。

そして、同棲して気づくことなのですが、自分ではイビキなんてしていない!と思っていても、実はたまにしていることがあります。

パートナーに言われても、「嘘でしょ?」と思うのですが、実際のイビキの音声を録音されていて聴くと、「え、本当だ。」とショックを受けます。

イビキだけでなく、人によっては、寝言もあります、、。

一度、パートナーに、イビキや寝言で迷惑をかけていないか確認した方がいいでしょう。

 

 

1人で寝る時寂しい

いつも一緒に寝ているので、片方が出張や帰省でいなかったりすると、寂しいです。

これを経験すると、イビキとか寝言とかうるさいけど、一緒に寝たいな、思ったりします。

ただ、徐々に慣れてくると、たまに1人で大の字で寝れるのは、それはそれで幸せ、などと思うので、人間移変わりが激しいです(笑)

 

 

色々あるけど、一緒に寝るのは幸せ

ここまで、同棲寝るときあるあるをまとめてきました。

イビキや寝言、目覚ましなど色々辛いこともありますが、それでも好きな人と一緒に寝ることができるのは幸せです。

どうしても寝られないような場合は、パートナーと相談して、早めに解決するようにしましょう。

幸せな同棲睡眠生活を!

 

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