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ペット(犬)がいる生活あるある

ペット(犬)がいる生活あるある

ペットがいる生活に憧れる人も多いのではないでしょうか。

一緒に住んだら可愛くて可愛くてしょうがないです。

私自身も現在、ペットと生活していますが、毎日癒されています。

そんなペットの生活あるあるをいくつか紹介します。

今回は、室内犬を想定して記載しますので、その点、ご了承ください。

 

 

ペットを飼う=一生責任を持つ

まず、警告ではないですが、ペットを軽々しく飼うのはやめましょう。

ペットショップで衝動買いをする方がたまにいますが、本当に育てられますか?

途中で放棄するなんて自分勝手なことをするなら、最初から飼わないでください。

飼っていない人から見ると、ペットの生活は非常に華やかに見えます。

これから紹介する"あるある"も、良い点がほとんどです。

そのため、ペットを飼うことを真剣に考えていただく・責任を持っていただくため、最初にペット飼うことでマイナスになりうる点をいくつか記載させてください。

これを見ても飼いたい!と感じるので、あれば、前向きに検討してください。

こちらも犬を想定として、記載いたします。

 

長時間の不在はNG

室内犬の場合、お留守番は、7~8時間が限界でしょう。

そのため、仕事やプライベートも上記の時間を確保できるようにしなければなりません。

2人暮らしの場合は、どちらかがいれば大丈夫ですが、1人暮しの場合は、そうはいきません。

そのため、1人暮らしのペットとの生活は相当、自分の行動が制限されると思ってください。

自分の好きな時間に出かけたい!などの願望があるのなら、ペットを飼うのはやめましょう。

長時間留守番をするペットがかわいそうです。

 

責任の所在で揉める

結婚するまでは、ペットを飼うべきではないと感じます。

1人暮らしで飼える人は、個々の判断にお任せしますが、今回取り上げるのは、同棲しているカップルです。

結婚をしている夫婦であれば、今後よっぽどのことがない限り、2人でペットを育てていくビジョンが見えていますが、まだカップルの場合は、もし別れたとき、どうするのでしょうか。

どちらかが責任を持って育てていくことになりますが、どのようにその責任の所在を決めますか。

また、ペットからしても、今まで2人に育ててもらっていたのに、いきなり1人になるので、可哀想です。

そのため責任の所在が明確にならない状態の際は、ペットは飼うべきではないです。

 

お金がかかる

ペットってどの程度お金がかかるか知っていますか。

私(室内犬1匹)を例として出しますので、参考にしてください。

餌代:5,000円/月

ペット保険:5,000円/月

狂犬病注射:5,000円/年

ワクチン注射:5,000円/年

フィラリア予防:15,000円/年

その他:50,000円/年(検査や病気治療した場合)

ざっとになりますが、上記の金額が発生します。

また、その他の病気については、程度によっては、数十万〜数百万になることもあります。

ペットを飼うのは、お金がかかることも頭に入れておいてください。

 

理想のようにはいかない

ペットって、一部分のみを切り取ると、可愛くて、大人しくて、のようなイメージがあります。

ただ、実際はそうではないです。

・決まった場所に、おしっこ・うんちをしない

・夜寝ている時に、吠える

・朝、お腹が減ったら、起こしてくる

・飼い主がお出かけしようとすると、吠える

・散歩で全然歩かない

・家具などを傷つける

など、いろんな問題を引き起こします。

上記を考慮しても、飼いたい!と思えるかもう一度考えてみてください。

 

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ペット(犬)がいる生活あるある

では、ペットとの生活あるあるを紹介していきます。

 

毎日可愛い

本当に、毎日可愛いが更新されます。

幼犬は幼犬で可愛く、成長した成犬は成犬で可愛いです。

目の保養・癒しすぎます。

 

写真フォルダが愛犬で溢れる

ペットって写真撮りたくなるんですよね。

可愛くて可愛くて、ついつい写真の枚数が増えていきます。

気づいたら、写真フォルダがペットだらけ、もちろん待ち受けもペットです。

仕事中などに、フォルダの写真を見ると、やる気出ます!

 

どっちに懐いているか競う

夫婦で飼っていると、どっちに懐いているか競います。

「俺の方が好きよね?」「私の方が好きよね?」と永遠言ってます(笑)

現実は残酷で、好きな割合が、5:5になることはなく、大抵、7:3程度になります。

 

朝起こされる

休日で朝遅くまで寝ていると、腹を空かせた愛犬が擦り寄ってきます。

擦り寄ってくる程度ならいいのですが、そのうち、爪でガリガリしてきます(笑)

ガリガリされると、流石に起きるしかなく、餌をあげて、また寝ます。

また寝れればいいんですが、目が覚めてしまい、そのまま起きてしまうこともあります。

 

SNSは犬まみれ

やっぱり犬を飼うと、他の犬も気になり、SNSなどで犬ばっかり見ちゃうんですよ。

そうなると、おすすめに犬しか出てこなくなり、SNSが犬で溢れかえります。

犬の可愛い投稿がおすすめされるなら、幸せなのですが、犬の不幸な投稿もあり、その時は非常に複雑です。

 

うんち踏んだらテンションガタ落ち

基本は、ウチの犬も指定のエリアで、排泄してくれるのですが、本当にたまに外すことがあります。

うんちなんて踏まないでしょ、なんて思ってましたが、普通に踏みます。

踏んで、自分の足を洗って済むのであれば、まだマシなのですが、絨毯などに落ちている柔らかめのうんちを踏むと、その絨毯を洗わないといけないです。

最悪の場合は、その絨毯は買い替えになります。

 

夜の営みが難しい

夜の営みの際、犬をどうするか非常に悩むところです。

方法としては、

・犬が横にいようが、構わず、営む

・犬をゲージに入れる

などがあるでしょう。

犬が横にいても営めるならいいですが、営みの邪魔をしたり、邪魔してこないけど、気になることはあるかもしれません。

自分なりの対策を見つけて、営みましょう(笑)

 

散歩が日課になる

基本は、毎日散歩に行きます。

人によりますが、1日1回の人もいれば、1日2回の人もいるでしょう。

そのため、出不精の人でも強制的に外に出るようになるので、健康に良いです(笑)

私もあまりアウトドアなタイプではないので、犬に外に連れ出してもらっています!

 

 

まとめ:ペット(犬)がいる生活は最高!

ここまで、ペット(犬)がいる生活あるあるについてまとめてきました。

私自身、犬を飼っていて、大変なこともありますが、その何倍も楽しいですし、可愛いですし、幸せです。

犬から毎日パワーをもらっています。

責任を持って、飼えるのであれば、犬との生活は最高です。

 

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