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プロポーズあるある!共感するものありますか?

プロポーズって良いですよね。

他人のプロポーズ話とか聞くのも本当に好きです。

プロポーズする方の緊張感や、プロポーズされた方の反応も最高です。

見てるこっちまで感情揺さぶられます。

今回はそんなプロポーズのあるあるを自分たちの実体験や周りから聞いたものをまとめてみました。

 

 

プロポーズあるある(する側)

まずは、プロポーズする側です。

 

しようと思うが行動に移せない

プロポーズをしよう!と何度が思うのですが、どうやってしよう、、と思い、それを2、3回繰り返します。

繰り返した結果、本当にそろそろしないと!となり、行動に移していきます。

ここからは個人差ありますが、多くの人は何か少しでも特別な空間を演出した方がいいんじゃないか...と思うのではないでしょうか。

そのため、レストラン・ホテルの手配、またそれだけではなく、指輪・プレゼント・花などの手配も必要になります。

気づかれたら台無しなので、パートナーにバレないように、これらをするのはなかなか至難の技です。

自分ではバレてないと思っていても、実はパートナーにバレバレなんてこともあります。

極力、バレないように頑張りましょう、、、!

 

 

指輪をどうしようか迷う

昔は結婚指輪とは別に婚約指輪を渡すのが通例でしたが、今は少し変わってきています。

私の周りを見ても、半数は婚約指輪は購入せず、結婚指輪だけにして、婚約指輪のお金を結婚式や新婚旅行に充てています。

なので、まずプロポーズの時に、婚約指輪が必要かをパートナーに探りを入れます。

何かの拍子にそつなく聞いて、もし欲しそうだったら、買いますし、別に要らなそうなら、ナシでもいいかもしれません。

検討の結果、婚約指輪を買う!となれば、せっかくなら、プロポーズの時に渡したいですよね。

そうなると、どのようにサイズを聞き出すのか、などそのあたりが難しいです。

ストレートに「指輪のサイズ計らせて!」と聞くのもいいですが、それでは味気ないな、、と思う人も多いのではないでしょうか。

 

 

するときに緊張する

プロポーズする時って今まで味わったことのない謎の緊張感に包まれます。

例えば、チャペルなどでプロポーズすると決めていて、しっかり演出までガチガチに固めている場合は、もうプロポーズしなければならない瞬間が決まっているので、覚悟が決まります。

ただ、旅行に行くことのみを決めており、その旅行のどこか良いタイミングでプロポーズしよう、などと少し余白を持たせた形の場合、思っていた雰囲気を作ることができず、なかなかプロポーズできないことがあります。

・本当は食事の時にプロポーズするはずが、意外と周りに人がいた

・食事中に、会話をうまくプロポーズの方向へ持っていけなかった

・指輪やプレゼントをバレないように持ってくることができなかった

などいろんな外部的要因が重なり、なかなかうまくいかないこともあります。

結局、ホテルの部屋に帰って、流石に寝る前までに言わないとヤバいっ!と思い、無理やり雰囲気を作ってプロポーズするなんてことになることも。

でも、それくらいプロポーズする時って緊張しますし、雰囲気の持っていき方が難しいです。

 

 

返事を待ってる瞬間も緊張する

プロポーズをするときも緊張しますが、プロポーズをしてパートナーの返事を待っている時も緊張します。

確率的にいけば、断れる可能性は非常に低いですよね。

ただ、それがわかっていても、「これ断られたら、どうしたらいいの。」と脳裏をよぎります。

プロポーズしてすぐにOKの返事が来れば、そんな緊張感を味わなくてもいいですが、結構間があったりすると緊張感が増します。

また、相手が泣いてくれたりすると、なんとなく大丈夫そうだ...となりますが、相手がプロポーズに対して、嬉しさよりも驚きが勝っていて、キョトンとされると、「え?これ大丈夫かな..」と不安を助長します。

 

 

OKをもらった後の安堵感

OKの返事をもらった後は、安堵に包まれます。

今までの準備なども含めて、「あー、成功してよかったー」となります。

一気に脱力して、とりあえず、一息ついて休憩してから、2人で喜びを分かち合います。

 

 

両親への挨拶を日取りを決める

プロポーズが終わると、両親にも伝えないと、となります。

なので、割とプロポーズが終わったらすぐ両親への挨拶の日取りを決めます。

2人ともの両親にも承諾をいただいて、口頭ベースではありますが、夫婦として認められたことになります。

2人がOKなら両親なんて関係ないでしょ!と言う方がたまにいますが、実際はそんなことはなく、2人間はOKでも両親と上手くいかず、結婚できなかった人を何名か知っています。

両親への挨拶もプロポーズとは異なる緊張があり、まだ気が休まりません。

 

 

 

プロポーズあるある(される側)

次に、プロポーズされる側です。

 

素直に嬉しい

好きな人にプロポーズされたら、そりゃ嬉しいです。

まずは、最初に嬉しい感情が込み上げてくるでしょう。

なんとなく夫婦になるんだろうな〜という曖昧な関係から、口約束ではありますが、夫婦になることが決定した瞬間です。

 

やっとかぁ〜

人によっては、やっとしてくれたかぁ〜と思った方もいるかもしれません。

何年も恋人の関係が続いて、同棲もしているのに、なかなかプロポーズされない、、と悩んでいた場合は、このような感情もあるでしょう。

全然プロポーズしてくれない人っていますからね...。

 

実感がわかない

夫婦になるんだ!という実感がわく人もいれば、実感がわかない人もいるようです。

プロポーズされた瞬間は、嬉しさで込み上げるのですが、時間の経過とともに「本当に結婚するの?」のようなモードに入る人も。

言われただけで、特に何の変化もないので、そのようなモードになるのも、無理はないでしょう。

両親への挨拶や、婚姻届の提出などのフェーズまでいくと、実感がわいてくるのではないでしょうか。

 

バレバレだった(笑)

プロポーズをバレないように上手く隠して進行できる人もいれば、そうでない人もいます。

いつもと言動や挙動が違いすぎてバレることもあれば、急に旅行や食事などの予定を入れたことによって、バレることも。

女性の勘は非常に鋭いので、何となくプロポーズの気配を察します。

ただ、気配を感じ取ったのに、されなかった場合は、結構ショックです、、。

 

 

まとめ:プロポーズにはドラマがある!

ここまで、プロポーズについてまとめてきました。

スムーズにプロポーズできる人もいれば、そうではない人もいます。

プロポーズにはそれぞれのドラマがあり、非常に面白いです。

是非、いろんな人とプロポーズ話を共有してみてください。

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